バイオマーカー検査の利用

●歯肉溝バイオマーカー検査の長所

・歯周疾患の患部である歯周ポケットの状態を直接評価できます。

・検体検査であるため、処理能力が高く、測定精度も良好です。

・本人自身のサンプル採取が可能なため様々な検診で利用できます。

・数値報告であるため、血液検査と同様にデータの活用が可能です。
  ・・・個々の改善の目標を数値で行う
  ・・・集団の状態が評価可能

●口腔保健を利用するメリット

・口腔を健康に保って行くことで生活の質が高められます。

・ほとんどの方にはブラッシング習慣が既にあることから、運動習慣、食事制限、禁煙などに
 比べて、口腔保健は取り組み やすい習慣といえます。 行動変容の導入がたやすくできます。

・自分でも確認できる部位であり、改善度合いが認識しやすいため、定着させ やすい健康習慣
 です。

・歯周病は糖尿病等の全身性疾患と関係があります。

・企業検診では、未実施の企業が多いために、早期の健康改善効果が期待できます。



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